近畿圏(大阪・神戸・京都)など9地区タクシー運賃改定

国交省・近畿運輸局は2019年12月13日、大阪、京都、神戸などにおいて、初乗運賃および加算運賃改定することを発表!大阪では25年ぶり2020年2月1日より、新料金での運行となる。

2月1日から仕事でお客さんに説明できるように簡単にまとめておく。

初乗運賃(大阪地区)

(変更前)中型者が2.0km690円、小型車が2.0km670円

(変更後)小型中型区分廃止、普通車1.7km680円

初乗の距離が短くなるとともに運賃が変更。ほかの地区でも
京都北部地区は1.5km650円/630円が1.3km570円
神戸・阪神間地区は1.8km690円/670円が1.5km660円となる。

加算運賃(大阪地区)

(変更前)261m/290mで80円

(変更後)241mで80円

運賃は変わらず距離が短くなる。その他の地区も、価格変更なく距離が短くなるが、一部地区では距離を延長し、価格が10円上がる。

詳しくは運輸局ホームページにて確認できます。

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